宮原屋
はい、やっと行けました
お客様オススメ
「宮原屋」
あの自分が愛する店
「ちとせ」から見えるお店
全然知らなかった汗
やはりロックオンしていると視界が狭くなる模様
一度行ったのですがその時は残念やってませんでした。
今回二回目の挑戦でやっと入店
駐車場がわからなくお店の前に停めて店内に
「駐車場ありますか?」
おっちゃん「店の前でいいよ」
おばあちゃん「夜たいしてこないから」
「違うところにあるんですか?」
おっちゃん「あそこ」
指先の向こうにちゃんとあるでは!
やはりここは初心者
店の前などまだ恐れおおいので駐車場に
晴れて店内へ
おっちゃんとおばちゃんが自分のイメージの食堂には似つかわしい大型のテレビに釘付け
笑
一応自分が着席したところで調理場に入っていく
奥には息子さん?らしき人とその奥さん?が調理場に
勿論自分は今日の目的でもあるオムライスを
「すみませんオムライス!」
おっちゃんが作るのかと思っていたが
オーダーを受けて作業に取りかかったのは
息子さん?でした
鉄板を手際よくふりまさに職人
おっちゃんがちょっぴり調理場からホールに
あのデカ画面のテレビをちらっ、
奥にいるおばちゃんの背中にツンツン
おっちゃん「ほらー。」
おばちゃん「えー、なになに」
どうやらテレビではどこかの温泉地の特集が
だんだんフロアーに戻ってきて
遂に着席!
おー、初来店の自分だが、この「宮原屋」に認められたのか
この客と店員の距離感
こーゆーゆるーい感じ好きです。
昔のくぼたの焼きそばのおばちゃんがいたころを沸騰させる世界観
食堂はこーじゃなくちゃ!笑
やはり夜なのでおばちゃんの言っていた通り
店内には自分一人
息子さん?の手際よく調理してもらったオムライスを
テレビに集中するおばちゃんの背中を時々眺めながら
一心不乱にオムライスを頬張りました!
ベーシック
自分はトロトロフワフワのオムライスより
こーゆー本当普通の
オムライスが好きです!
正に昭和を代表するドラマ
「親子ゲーム」のマリオが好きだった
オムライスです。
また行かせてもらいます。
その時はおばちゃんの哀愁ただよう背中もセットで笑
結城市「宮原屋」
是非!
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